宮内庁御用職人謹製革鞄、コレクション展示用大型衣装ケース
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デザイナーズブランドのコレクション展示トランク 本体が左右に開き、左側にはハンガーラックを収納。 パーツのご説明
内部収納トランクや本体に付けられている把手:中央にブランド名が焼印で押されています。 ************************
テーブルホルダー:本体右側手前を開くと、中にテーブルが収納されています。 ************************
コーナー補強:いかんせん高さ160cmで全重量が150kg程の大きさなので、いたるところ補強されています。角に当てられた直角に曲がったものはアルミフレームにヌメ革を捲いた物です。 ************************
この飛出した金具は、ハンガーラック取付け用の芯棒です。真鍮製でどっしりと重たいのです。 ************************
これは中に収納されるトランクの仕切板用把手 ************************
収納トランク小 ************************
収納トランク大 |
東京コレクションに出展しているデザイナーブランドより、展示会で衣料を展示する移動式ケースの製作依頼を頂きました。
展示ケースのデザイン詳細は別のデザイン会社より指示いただき、約1月半の納期で完成させました。 以下、最後の仕上げの工程を順を追ってご覧下さい。
本体が完成し、あとは付属品取付けと内装の仕上げ段階です。
これが内側から見たところ。「底」と書いてあります。 ***************************************************
本体内装に取掛かりました。内張りは別に準備して本体内に貼付け、その後ネジで留められます。 ***************************************************
作業ごとに立てたり寝かしたり。3人掛かりで傷つけないよう養生用の毛布を敷いて動かします。 ***************************************************
上)移動用ホイールも取付けられ、立てて内装の仕上げです。どうやら左側のハンガーラック部分は完成したようです。 下)今は右側の棚板取付けと、そのまた右のテーブル取付けです。
*************************************************** 収納トランクの仕上げ
開口部分の革を貼っているところです。この部分がトランクの重要なところで、フタがピッタリと隙間無く締まるには、均等に貼っていかなくてはなりません。
ローラーで凹凸が出来ないよう押さえていきます。
工場長のチェック。左上で載せている中仕切用の把手がどこか分かりますか? ********************************** 完成!
全体が入らない(泣)
ハンガーラックを開いた状態。
トランクを収納した状態。 閉めた状態は、トップの写真をご覧下さい。 *************************************************** さあようやく完成しました! トランクの完成が遅れ、時刻は夜の11時過ぎていたのです。 ということで、撮影室へ運んでの撮影もままならず・・・。 翌3月7日朝6時に豊岡を出発。雪がちらつき一部では通行規制のある中、神戸経由で東京港区を目指しました。 午後4時、無事東麻布のお客様のところへ到着。 ここでもう一波乱。 エレベーターの入口幅が80cm、奥行き110cm。 トランクの本体が幅80cm、奥行き100cm。その上に金具などのパーツが取付けられております。 絶対に入らない。 ということで、展示会場は別な場所とのこと、お客様の会社の入っているビル1階の駐車場へ取りあえずお納めさせて頂きました。 めでたしめでたし。 追記:その後、今しがた降りたICからそのまま高速に入り帰路へ。東京滞在30分。夜中の1時に神戸到着。工場の番頭さんはそのまま豊岡へと走って帰られたのでした。 |
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