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まったく新しいコンセプトでプロデュースされたバイクブティック
プロデュース:人々が日常生活において夢、楽しみ、安らぎを感じられる商品。また街に彩りを与え、街歩きを楽しめるような環境商品を商品コンセプトとし、洗練された消費者・世代に向けて、時代に合わせた新しい形の流通業務を開発する。
これが当社の扱い商品・サービスの基本です。このコンセプトに合うように新しい商品やサービス・流通を、これまでになかった新しい視点や、あたらしい提案方法でプロデュースしています。

プロデュースの方法

新しいサービスや商品を企画するときに最初に考える事は?

 こんな物(サービス)が欲しい。
 もっと便利にならないか?
 こんな技術があるけど、他に使い道はないか?
 ここに場所があるけど、どんなビジネスにむいてるか?
 etc・・・

いろいろあると思いますが、一番大切なのは情熱!つまり成功するまであきらめないパワーです。失敗とは成功への努力をやめたとき。つまり諦めずに続ける限り成功は近付いて来てるのです!

第一の方法は、まずその心構えを持つ事です。

客観的な視点

 あなたが企画していることを他人の視点で見たらどのように見えますか?
 新しい事や物を考え付いた方に多いのは、独りよがり。一人で悦に入り、他人
 のアドバイスなど聞こうとしない方が多くみられます。あなたのアイディアを
 違う世代の人・異性・他地域の人・あなたの嫌いな人が行おうとしたとき、そ
 れでもあなたは受け入れますか?カッコイイとか便利だとか欲しいなと思いま
 すか?   じっくり考えましょう。

上に2台のスクーターがあります。御存じの方も多いでしょう。VESPA(べスパ)です。上にある写真がビンテージのモデル(中でも特別なモデルですが)で、下の写真はニューべスパ(現行モデル)です。現在生産されているのはニューべスパの方で、ビンテージモデルは3年程前で生産は中止となりました。

それがプロデュースとどう関係するのか?

日本国内でべスパと言えばビンテージモデル。ターゲットはマニアックなべスパファン。そこに生産中止の知らせです。これからは、年々少なくなるビンテージモデル(廃車などで減る一方です)でビジネスするしかないのでしょうか?

本国イタリアのPIAGGIOピアッジョ社は、ほとんどがニューべスパを始めとする新しいタイプのスクーターでビジネスをしております。その中でビンテージモデルは、この10年間日本市場向けだけに生産されていたのです。
そこで、新しく作られるべスパショップでは、このニューべスパ等の新しいスクーターを見せ、売るためのコンセプト立てを必要とするのです。


このトピックスは定期的に更新されてゆきます。世界最大規模のマキシべスパショップ誕生から成長途上をお楽しみに!

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