宮内庁御用職人謹製革鞄、『匠の革トランク』の製造工程の紹介
 |
       |
 |
実績と作品紹介
・匠の技紹介 1
・匠の技紹介 2
・匠の技紹介 3
・匠の技紹介 4
・職人と製造工程
これまでの作品
・YOSHIDA MODEL
・MATSUO MODEL
・NHK MODEL1
・NHK MODEL2
・NISHIMURA MODEL
・UEDA MODEL
・歌舞伎トランク
特別オーダーモデル
販売とオーダー
販売
・中クラシックトランク
・大クラシックトランク
・豊岡鞄-ダレスバッグ
・豊岡鞄-アタッシュ1
・豊岡鞄-アタッシュ2
・豊岡鞄-ジップオープン
・豊岡鞄-プッシュ錠
・歌舞伎トランク
オーダーメイド
・オーダーのながれ
・オーダーの方法
お問合せ
・お問合せフォーム
・カタログ請求フォーム
ここで紹介する工程（小さな写真）は、「匠の技・参」で紹介している貿易商の別注革トランクを
製作中のものです。細部に渡り、熟練された匠の技により仕上げられ、約３ヶ月にわたる工程です。
 |
|||||
 |
 |
注文の品、一品一品の使用環境に 合わせて、ベースとなる木の種類 や厚みを考慮しながら型枠が作ら れます。 削られた板はきっちりと接合され、 全体のサイズ・形状に合わせて組 まれます。角を曲線に曲げる事も 可能です。 |
|||
 |
|||||
 |
|||||
 |
厳選された革は、デザインに合わせてパーツ ごとに裁断されます。革の部位による癖と表面 の傷に注意しながら、パーツごとに切り分けられ、 鋤かれます（薄く削る事）。 |
||||
|
|||||
 |
|||||
 |
部材分けされたパーツは、 各々縫い目が目打ちされます。 |
||||
|
|||||
 |
|||||
 |
全体の形と革を合わせながら、一つ一つ丁寧に 縫われます。 ドイツ製のミシンはベニヤ板ごと縫えるほど強力 です。 |
||||
|
|||||
 |
|||||
 |
 |
角の補強用革当てを貼り、細部は一刺し一刺し 手縫いにより仕上げられていきます。 |
|||
|
|||||
 |
|||||
 |
鍵などの金具を取付けます。これが終ると いよいよ仕上げの内装です。 内装が終わると、各部の取付や仕様図面との検査が行われ、いよいよお客様の元へ出発です。 |
||||
|
|||||
|
当サイトは匠乃固鞄ピーアールオーにより運営管理されております。
掲載内容の無断転載・画像のコピー等は堅くお断りします。 (C)Takumino Co.ltd. 2008. All rights reserved. |
|||||
▲製造工程